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さーてレースレポもいよいよ大詰めです。

最終のランの前編です。

先ずはバイクからランのトランジッション
バイク降車位置から私のラックまで、またまた遠いんですよ。
これまた50m以上あったでしょう。 (プロは乗車も降車も近かったな。。
)
しかも10kmのランなら履かない靴下もハーフの距離になると必要です。
これにも時間がかかりました。1分19秒
最終のランはバイク同様にオールフラット。

コース全般、公園内の歩道を走る設定で、バイクラック横を通り過ぎること4回。
ここではバイクの周回と同様、物凄いギャラリーの声援を受ける予定でしたが、、
私が走り始める頃はまだバイクの周回側にいたんですよね。。
誰も応援してくれませんでした。
また、前日の下見では樹齢何十年もの大きな木が直射日光を和らげてくれそうでしたが、
やっぱり元々気温が高いし、
寒い日本から来た私には相当辛かったです。。。。
(最大心拍は179をマークしてましたからね。
)
(この写真の右の選手は女子プロ選手)

そしてこのランでは驚愕の光景を目の当たりにするんですよ。
その光景とは、、、
ランコースは一切仕切り(競技者以外が入れないような柵)が無いんです。
つまり
そのランコースであるイーストパークは一般の観光客や地元住民の憩いの場でもあるので、
自転車遊び、ピクニック、焼肉パーティー、ローラースケート、ジョギング、ウオーキング合コ
ン? 海水浴の人たちでごった返しているんです。
極めつけは家族が一列になって、ランコースを平然と歩いてるんです。。



それをどの選手も避けながら走り続けなければなりません。
すごいでしょ・・
40歳からレースに出てきて初の体験!
でも
不思議でした。
そんな状況化でも集中力は途切れなかったんですよね!
バイクでもランでも笑顔で走っている私が写ってました。
余分な緊張(力)を取り除くためにやってました。
それでも試練が襲ってきたんです。
続きはま明日。!
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