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昨日
午前0時30分に帰宅後、組み立てた愛車P3
全てにおいて生まれ変わっていました。
今回の変更パーツ以下の通り
バッテリー Di2本体
バッテリーチャージャー
リアディレーラー
フロントディレーラー
デュアル コントロールレバー(ブルホン用)
シフトスイッチ/バーエンドシフター(Wプッシュ)
ジャンクションキッド(内装用 5ピン)
チェーン
カセット
ブレーキセット
1080 11S カセットコグコンバーター
BB下ジャンクション
フルクラム 11S用カセットコグ
電動化以外にもここまで改良して頂きました。
KCNC ヘッドパーツ 8mm下げ
CS-500
1080は コンバーターキッドを使うため ハブ&スポーク本体も新型交換
1080タイヤ コルサEVO3 + 直受けジョイント
シーラント注入
チタンハブクイックシャフト
ホトルゲジ XLAB
ボトル XLAB ゴリラ
バーテープ
ブレーキワイヤーセット
この他の作業では
元々付いていた全部品の取り外し
部品清掃
フレーム加工
部品取り付け
調整・加工 他
特にリアホイールについてはハブからスポーク(自作)まで全て交換。
世界で一台しかない1080に仕上げて頂きました。(1080は既に廃盤の様です)
またハンドル周りのワイヤー類は前後のブレーキのみになったので、
落車などでハンドルが回りすぎると、フレームのトップチューブにもろに激突し破損してしまう恐れがあるとのこと。
その対策としてシリコンをハンドル部分に巻いてありました。
このようにハンドルを回転させると。。トップチューブに先ずシリコン部分が当たります。!!
そしてローターのリング形状が楕円なので、アウターに入ったままリアメカの連続操作次第では
フロントメカの自動トリム機能(チェーンがフロントメカに擦れないようにする)が影響してインナーに落ちることがあるようです。
こうなった場合、直ぐに対応出来るように、DHバーのシフターもハンドル部のシフターもそれぞれダブルタイプを設定してくれてます。
凄すぎる!!!
更に遠征時の分解梱包時にハンドル周りのパーツに悪影響を及ぼさない様に、フレキシブルワイヤーカバーの装着や、独自のDi2のハーネス処理
余ったワイヤーをブルホーンに収納出来る様に配慮したり、ガーミン500の着脱が簡単に行えるようにカスタマイズしてくれていたり。
これ以外にもまだまだ手が加えられているんです
何も注文しなくても、あらゆるリスクを最小限に、
そしてパーツの着脱なども容易にするための工夫もよしさんならではのアイデアで反映させていく。
これが本当のプロフェッショナルだと思いました。
よしさんが組み上げてくれたバイクでのレースは6月9日のセントレアが初戦になります!
よしさん、本当にありがとうございました。
早速今週末はロングライドに出掛けようと思います。
でも乗り過ぎに注意しないとね。
で
新島遠征回想記(その2)
新島初日は20時30分消灯だったので、勝手に早起きするだろうと思っていたけど。。。
翌朝、目が覚めたのは午前7時^^:
11時間爆睡^^: (でもこれが結果的に好成績に繋がったと思ってます)
レース当日なのに宿はまだ二人だけ。。^^:
7時30分に朝食
その後お散歩に行きいよいよ準備に取り掛かる。
午前9時過ぎ、、ようやく宿泊者20名前後がやってきた。
11時から受付開始だけど、バイクの最終準備も捕食の準備も全て宿で出来る。
バイクラックに掛けるだけで準備は終了してしまうので、11時半に宿を出ることに。
それでも時間がたっぷり余った。
11時45分に会場に到着
受付を済ませ、ステッカー、ゼッケンの準備をしてナンバリング
その後、試泳に入り、開会式&競技説明会。。。。過去最高の400人超え!!
関東のトラブームは凄い!
そして午後1時
第一ウエーブがスタートしていったのでした!!!
続く!!
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