皆さん昨日の1クリックス凄かったです。ありがとうございます。あの詳細は必ず綴りますからね!^^
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昨日仕事を終えて帰宅すると、
愛車P3が五島から帰ってました。
開梱して、ある部位を撮影してから、ブログで紹介しようと思ってたんですが。。。
その部位とは赤い矢印の部分です。
(TTバイクに多くみられる形状です。ホイールとフレームボディーとの隙間が小さい部分です。)
この部分が
な
なんと
塗装が剥がれるだけではなく、カーボンまで削られてました。。。。。。。。。。
レースが終わるまで分からなかった!!!!!!!!!
今回の五島124km、、スタートからゴールまでトラブルを抱えながら走ってたんですよ~
(笑ってくださいなぁ~)
でも、
この内容を綴っても言い訳などは一切しません。
精一杯戦いましたから!
この手のトラブルを他のアスリートに経験してほしくないですからね。
サーベロP3で雨の中でのレースは初体験だったことを付け加えておきます。
サーベロのリアホイールの着脱は後方にスライドする仕様になっています。
タイヤの種類(WOやチューブラー含め)によって空気を入れた時に周長が異なる場合を想定して、
リアホイール自体の位置を後方に 移動させるネジが左右についています。
P3は元々自分で一から組み立てたのでこの構造も理解していました。
今回五島について組み立てた後、試走もしっかりしてこの部分のクリアランスも問題無い事も確認しました。
しかし当日の天候は終始雨模様
スイムを終えてバイクに飛び乗った瞬間から、
ギュー、ギューという異音が聞こえてきたのです。
路面にある小さな異物(砂や小石)などが、この隙間に入ってきてタイヤとボディー間でこすれそしてその後飛び出していく。
これが終始続いたのだと思います。
バイク序盤で数箇所、まだ雨が降っていない集落がありましたが、 この地点では全くこのような音は鳴りませんでした。
私が抜いていった選手は、あの音を聞いておられた方も多かったと思います。
雨の場合、ボディとタイヤのクリアランスはドライコンディションよりも若干広めにセッティングした方が賢明ですね。
「そんな事当たり前だよ」
「メカニックコーナーに立ち寄ればよかったやんけ」
と思われている方は笑ってスルーしてくださいませ。。!
続く!
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