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この台湾シリーズになって閲覧数は凄いんですけど1クリが殆どありません。(^^;
是非1クリ応援よろしくお願いします。
今日はレースレポートに突入するはずだったが、どうしても伝えたい事があるのでそれを優先したい。
それはIRONMAN台湾に出発する16日の朝起こった。
関空に到着し出国審査を終え、待合室で時間を潰そうとPCの電源を入れると突然メッセージが入った。
メールをくれた相手は、共にKONAで戦った事がある同じ関西在住のトップアスリートだった。
そのメッセージを読んで、僕は胸がつまった。
僕と同じ病気で苦しんでいる事が綴られていたからだ。
しかも騙し騙し何年もやってきたことも。
ずっと活躍されていたので、知る由もなかった。
日本のトップトライアスリートがここまで苦しんでいたとは。。
彼から今の僕の“生き様”に「とても勇気をもらえている」と言ってくれた。
僕は彼のために何でも動こうと決めた。
台東のホテルに到着後、改めてやりとりを開始。
彼の不安要素に対しアドバイスした。
彼は薬で様子見する予定だったみたいだ。
ただ薬は根治しない。
心臓機能の低下や副作用が心配なので、手術を勧めた。
彼は手術を決心した様だった。
前にも綴った事があるが、
僕も同じ病気で手術した方から、いろんなアドバイスをしてもらい手術を決断した経緯がある。
恐らくその方がいなかったら今の自分ではなかったと思っている。
彼の手術は早くて7月。
レース復帰は来年になるだろうが、いつかまた一緒にKONAの地に立てると信じて、励まし合っていきたいと思っている。
頑張って〇〇くん!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。
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