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一番右がSHINくん
GUAMに招いてくれた友人との対面は今回で2回目、しかも年の差はなんと20才歳である。
初対面は2016年のKONAだった。
あの日から約2年の歳月が流れ、再会の場は彼の居住地GUAMとなった。
現在、彼はGUAMのトライアスロン連合の役員の一人で、トライアスロンの普及、発展に向けて尽力されている。
トライアスロンはアメリカの国技であるが故に、誰もがお金をかけずしてもレースに出られるスタイルを確立している。
(ironmanは別)
今回出場したレースもエントリー費はたったの50ドルだ。
しかも、そのエントリー費の安さでも、男女別の3位までには賞金までが出る。
さらにTシャツに完走メダル、他 飲み放題のビールと昼食(バイキング式)まで振舞ってくれるのである。
スポンサーといっても基本はGUAMの企業のみ。
基本はエントリー費用で運営全てを賄っているらしい。
時に赤字になる事もあるらしい。
その場合、違うレースで取り戻すとのこと。
スプリントやスーパースプリントレースも年中やっていて、エントリー費は高くても20ドル
マウンテンバイクで出る人もいる。
僕にも夢がある。
定年後は滋賀でローカルレースを開催したいと思っている。
先ずはチームメンバーだけで実験的に行い、その後、少しずつ一般の人にも出てもらえる様になればなと。。。
GUAMのレースがどのように運営されているのかが理解出来て本当によかった。
スタッフは心底トライアスロンを愛している。
だから誰かに指示されなくても、持ち場立場で率先して動く。
全てが手作りでしかもシンプル、DJやMCが会場を盛り上げてくれる!
計測は人海戦術、
競技説明書はA4一枚のみ、マーシャルはなし。
ほんと凄い!!
日本は規制が厳しので、簡単には開催出来ないけど、どうすれば安く、安全に開催できるかじっくりと考えていこうと思う。
最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。
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