6月27日に出場した佐賀県虹の松原唐津大会。
競技終了後にリアタイヤがペシャンコになっていました。
どこからエアー漏れが発生したのか確認するとタイヤ側のバルブ取り付け部の亀裂によるものと判明。
私がこれまで使ってきたジョイントパーツはタイヤのバルブを一旦外して、
そこに取り付けるタイプでした。このジョイントパーツの接続部から漏れない
ようにシールテープは使用していましたが、トルク管理まではしてませんでした。
過剰なトルクで締め付けたために発生した可能性も否定できません。
そこで新たに購入したジョイントは、タイヤ側のバルブはそのままで、外から締め込むタイプです。
そして予め緩めておいたバルブはエアーを入れた後、ジョイント部の先端を時計方向に回すことでバルブを締め付けることが出来るシンクロ機能付きなのです。
このパーツではタイヤ側のバルブ部分への負荷も与えること無く、またエアーを入れた後にバルブを締め付ける事が出来るので安心ですよね。
このパーツでバイク時さらに集中出来るようになるかな?
次回サンライズ磐田大会で使ってみようと思っています。
今日の写真:新型ジョイントバルブ
今日の練習:完全休養(ストレッチのみ)