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かっこいい人生を送ろう！
生涯スポーツとして楽しみ続けているトライアスロンも、今年で18シーズン目に入りました。
このスポーツと出会えたことで、タイムマネージメント力やセルフマネージメント力が向上し、そのお蔭で普段の生活の質まで各段に向上しました。
トライアスロンは自身の人生の道しるべであり、ひいてはセミリタイヤへと決心させてくれたと思っています。
セミリタイヤ後は、“残された人生をかっこうよく生きたい”という強い思いがあります。
ただ僕が思ってる”かっこう良さ””はイケメンとか賢さの方ではありません。
なにせ僕は語彙も狭く、英語も片言しか話せない、しかも男前でもありませんからね。＾＾：
では自分が思っている”かっこいい人生について”ってどんなことなのか。
以下、僕の考えを紹介してみたいと思います。
ポジティブシンキング
ひと昔前までは仕事やプライベートで失敗したら、結構くよくよするタイプでした。
でも、トライアスロンを始めた頃からくよくよする事が本当に少なくなりました。
人生のターニングポイントとなった心臓手術も2度経験しましたが、決して諦める事はなかったです。
このポジティブシンキングが今の自分を支えていると思っています。
チャレンジ精神旺盛
やろうと決めたことはとことんやってみる。中途半端な事はしない。
そんな生き方をしています。ろくに英語も出来ないのに1人で海外に行く事も拒みません。異文化に触れる好奇心の方が勝っているからです。
トレーニングでも、いかに効率よく短時間で終えられるかを追究し続けています。人の真似をするのではなく、自分に合った練習法を見つけていくプロセスが好きなので、練習が嫌になる事がありません。
英会話もweb上で始めていますし、セミリタイヤに向けて様々な参考書を読んでいます。
実年齢とはかけ離れた均整の取れた身体を維持する
18シーズン目に入るトライアスロンを続けられている理由のひとつに、均整の取れたかっこいい身体を少しでも維持したいという思いがあります。
トライアスロンと出会えたお陰で、５７歳には見えない身体を手に入れる事ができたんですからね。
因みに、毎日”姿見”でチェックすることが、効果をもたらすと言われているので実践しています。
PDCAをまわす
何か壁にぶち当たった時は必ずPDCA（管理サイクル）を回すようにしています。繰り返しているうちに脱出出来た事が多いです。PDCAは仕事に使う手法だけではありません。
公言する
僕は先ずブログや人前で公言する事が多いです。最終的にほら吹きになってしまった事もありますが、有言実行の方が圧倒的に多いと思っています。
何事も全力でやる
自分で決めた事は全力投球します。時にトライアンドエラーもありますが、そのプロセスの中で自分が成長しているのが分かった時、それが自信になるのです。
貫いた意志は後悔しない
自分が正しいと思った事はとこととんやってみて、最終的にそれが間違いであったとしたら反省はしますが、後悔はしないようにしています。（ポジティブシンキングに繋がる）
同時並行をさらりとやってのける
本業（サラリーマン）を抱えながらも、趣味やチーム運営なども両立させる。
休日であってもリビングのソファーで寝転がる時間などありません。
夢を実現する
あくまで身の丈に合った夢ですが、夢は本当に沢山実現してきました。
やはり、一番の夢はKONA（トライアスロン発祥の地で毎年1回 予選を勝ち抜いたものしか出場できない世界最高峰のレース）に出場出来るようになった事です。
今年も既に予選を突破し７度目のKONAに挑みます。
最後に！
自分自身に”かっこいい生き方””だと暗示をかけるのも大切だと思います。
暫くの間、出張は自粛！
2019年度も3月に突入しましたね。
そんな中、勤務先ではコロナウィルス対策の一環で、暫くの間国内外の出張の自粛要請がありました。
自身も出張時は必ずマスクや消毒を心掛けていますが、この出張自粛で少し安堵した事も事実です。
誰でも「自分は大丈夫だろう」と思うものです。その油断が仇となりうることもあります。
我慢の３月と思って踏ん張っていきたいと思います。
ではまた明日。＾＾
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