今年も大会前日の午前に“キッズトライアスロン”が開催されました。
出場者は100%伊是名島の小学生たち。
1.2年生、3.4年生、5.6年生にカテゴリーが分かれていて、高学年からスタートしていきます。
とにかくみんな一生懸命。
スイムは全て足の着く浅瀬でゴーグル無し。
泳いでる?いやいや水中歩行ですね。。^^:でもいいんです。
バイクはママチャリが殆どです。漕ぐ、漕ぐ。凄い速さで周回を重ねます。
そしてラン、トランジットは我々より完全に速い。そして走る、走る。
みんなのキラキラと輝く目を見ていると、純粋にトライアスロンを楽しんでいるのが伝わってきましたよ。
そして今年は大きな変化があったのです。
それはスイムでした。
昨年まではビート板を使っていた子供たち。
今年は誰一人ビート板を使う子がいなかったのです。
小学生の彼らや彼女たちにも“プライド”が芽生えたんだそうです。
この話は司会者の直美さんが後で教えてくれました。
この日、応援していたアスリートたちは一生懸命にゴールを目指していた子供たちを見ながら何を感じていたでしょうか?
私は“プライド”“純粋”“スポーツの原点” の3つのキーワードを教えてもらいました。
今日の写真;キッズトライアスロンより
今日の練習:外ラン1時間35分 17km