全日本トライアスロン宮古島大会まであと15日となりました。
“これまで積み重ねてきた練習の成果を最大限発揮したい。”
これはアスリートの共通の想いであることは言うまでもありませんよね。
このために出場される皆さんも既にコンディショニングに入っていると思います。
このコンディショニングについてはいろいろな文献を読んではみましたが、やはり“自分自身で模索していくしかない”というのが私なりの結論です。
アスリートはそれぞれ体型をはじめ骨格、筋肉量、心肺機能、運動能力(神経系も含む)などどれをとってもまったく同一というものはありません。
まして大会前までの練習量、質、疲労度合い、なども関ってくる訳です。
さらに上記以外でレースそのものを大きく左右させるものとして重要と考えているのがメンタル面です。
参考書はあくまで参考程度として、自分自身の経験をいかに有効にコンディショニング(メンタル面も含めて)に繋げていくかが大切だと思います。
そのためには“練習日誌”は必須のものであると考えています。
私は練習を本格的に開始した直後から日誌は記録を継続しています。
そして現在はPenta5nで記録を続けています。(4ヶ月目に入りました)
http://penta5n.dnsdojo.com/index.html
本格的にレースに参戦して今年で6年目のシーズンに入ります。
この6年目の初戦となる宮古島大会。
“大会当日スタートラインに立った時、目標を叶えようとする強い心を持った自分をイメージ”し続け練習日誌とにらめっこしながら残りの日々も充実させていきたいと思っています。
今日の写真:宮古島より
今日の練習:スイム1000m ラン7km