昨日、一日で500km近い距離を運転しレースに出場してきたとは思えないくらい今朝の目覚めは良かったです。
レース後にしっかりとクールダウンとストレッチ、そして補給を摂ったのが良かったのでしょう。
さて、今回のレース 現地の気温は19度。水温21度、曇り空の中でのレースとなりました。Aタイプには井○選手、竹○選手、疋○選手、鈴○選手のプロ集団のデッドヒート。Bタイプは柴○選手、小○選手が出場。リレー合わせると300人近い選手がスズキのテストコースを爆走?しましたよ。
スイム会場は川が海に流れ込む手前の大きな池を泳ぎます。塩っけは殆どありません。潮流の影響もまったく受けません。しかし、、、@@ 汚い!
大阪舞洲と肩を並べるくらいかな?
Aタイプの選手が約1時間前にスタート。
スイムトップはやはり疋○選手。そして二番手に竹○選手でした。
鉄平さんに「ガンバ!!」と声をかけたら、「室○さんも頑張ってくださいね」と逆に励まして頂きましたよ。やはり人望の厚いトップアスリートは何かが違います。
そしてBタイプは9時30分にレースが始まりました。
(スタートはフローティングスタートです。)
スイムを18番手で上陸後、いよいよZIPP1080を装着したマイバイクにまたがろうとしたのですが、、、なんと100M近く歩道を押していかなくてはなりません。
その後約3KMでテストコースに入りました。
路面はかなり悪い所もあって、注意が必要です。適度な上りと下り。大きなコーナー。そしてヘアピンカーブ。一周約6KMのコース。でもレーサー気分になり気持ちよく走れました。
1時間前にスタートしているAタイプの選手と入り混じりながらの展開。
何位まで順位を上げられたかは分からないままバイクゴール。そして最終のランに入っていきました。
続きはまた明日。
そしてお待たせしました。
ZIPP1080のインプレです。
先ず今まで装着していたコリマミディアムより約250g重くなってます。
そして今まで使っていたコリマとの比較です。
コリマミディアム+カンパケンタウル10Sスプロケット(12〜25)
タイヤ:TUFOS3LIGHT 空気圧9〜9.5
ZIPP1080+カンパコーラス10Sスプロケット(12〜25)
タイヤ:ビットリアコルサCX LIGHT 空気圧8〜8.5
平地で一定の速度まで上げてからの速度維持は超軽量のミディアムでは体感出来なかったものでした。
これによりこれまでの踏み込み時の負荷が少し軽減された感じです。
この余力を巡航速度アップに繋げることも出来るし、その余力をランまで残しておくことも可能になってくる。
レースを“楽しむ幅”が広がったと感じました。
今回のAVは37km。(実走で)
コンディショニングがうまくいったのもあったかも分かりませんが、バイク終了後のランの足取りも軽くかったので今後、平坦なコースでこのホイールを使っていくのがとても楽しみです。
変速の度に後方から聞こえてくるあの爽快な音は、なんだか速くなった気分になってしまいますね。。^^:
今日の写真:仲間とのひとこま
今日の練習;ストレッチ45分 エアロバイク20分 スイム600m