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ロングディスタンスレースのランタイムが最も影響するのは30kmからの走り。
ここで踏ん張れる選手と踏ん張れない選手の差はどんどん開いていく。
誰もがあちこちに痛みも出てきてもおかしくない。
その区間に僕も入っていた。
痙攣が起きるか起きないかのギリギリのラインで必死に戦っている。
小さな痙攣がスーッと消えていく時もあれば、突然ピキッとやってくる事もある。
ラップタイムはバラツキが出てきてた。
弱気になる自分が脳裏をかすめた瞬間、ほんの少し前の出来事を思い出す!!
それは
折り返してから
歩いていたカンジとすれ違う時に、彼は僕に一生懸命拍手と笑顔を振りまきエールを送ってくれていた。
歩いている彼の方がもっと厳しい状況下であったはずなのに、、、
4年前の宮古島大会は
僕も21km歩き続けてゴールしたことがある。
走れる身体に戻れたら、、「どんなことがあっても走り続ける様にしようと!」
心に誓ったことを思い出した。
とにかく前を向いて走り続ける!
そう思いながら走り続け残り2kmまで来ていた。!
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