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今日の本題は昨日のつづきですね。。
私の全身持久力テストはこんな測定方法でした。
■ 測定したランニング速度
(事前に走力がどの程度かを伝えてあります。その走力を基にスタート速度が決定されます)
時速12.0キロ(1キロ5分ペース)を2分間走行後、
時速13.5キロから1分毎に時速0.5キロずつ徐々に速度をあげ、
時速19.0キロ(1キロ3分9秒ペース)まで走行。走行時間は計14分でした。
最高心拍数は179 拍/分でした。
この測定からATペース(有酸素から無酸素に変わるペース)と、RCTペース(ATを越えて’きつい’と感じ出すペース)を測定したんです。
で
その結果は
ハーフの予想は1時間18分だったのです。
正直びっくりしました。
(先日のハーフマラソンの翌日にこのデータを頂いたので)
通常ATよりキロ5〜15秒遅い位で走るのがフルマラソンでの理想ペースの様ですが、サブスリーランナーの中にはAT越えて走れる人もいるそうです。
(凄いな。。)
そして嬉しかった事は
ATは、練習の仕方次第で40才台までは伸ばせる様です。
しかし50歳代に入ると維持は可能でも
伸ばしていくには難しい年代になってくる様です。
今回の結果で、私の運動能力がこの前のハーフマラソンで100%発揮された事を物語っていることになりますね。
つまり、サボる事なく最後まで頑張り続けたということですね。。
嬉しいな。。
反面
現時点での限界が見えたことで、
また新たな目標に向かって精進していきたい気持ちになりました。
来シーズンに向けて本当に素晴らしい測定をさせて頂きました。
PS
フルマラソンの予想タイムは内緒にしときます。
Photoshopの消しゴムで消しました(来年のためにも。。。)
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