遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

大阪国際トライアスロン舞洲大会を心拍数で振り返る。(スイム、バイク編)

今回のレースの過酷さは、先日のあやはし大会と同様だったかもしれません。
私の年齢(もうすぐ46歳)で最高の心拍数が194bpmを打っているのは多分エラーだと思いますがレースの平均心拍数は173bpmであったのです。
(前回あやはし大会では平均が175bpmでした)

ではレースを振り返ります。
スイムコースは750mの周回コースを一周します。
9時から2分毎にスタートした51.5kmの選手は既にスイムコースには一人もいません。
10時ジャスト。フローティングスタートでレースが始まりました。
さすがに大阪湾内です。透明度は20cmくらいですね。。
スタート後最初の折り返しまではよかったのですが帰りが小さい三角波に苦しめられました。(エリート選手でも1分近く遅いスイムアップだったと思います) 
私はトップと3分差で上陸しバイクをスタートさせました。

バイクは90度コーナーが連続し、さらに橋を渡って折り返してくるコースを4周回します。
この橋は勾配が6%程度、距離は300mはあったと思います。
(バイク乗車後の心拍数の推移でかなり変動が見受けられます。これはコーナーが多いコース設定のためペダリングを休む間を示していると思われます)
このバイクコースに入ったと途端、9時にスタートした51.5kmの選手が短い周回コースのためひしめき合っていました。それに混じっての展開がスタートします。前を行く同じスプリントの選手がどれなのかさっぱり分かりません。
23kmの距離を走りきるまで一人も抜かされることがなかったので順位を落としてはいないと確信。

いよいよ最終のランです。

今日の写真;今回の大会より(専属カメラマン&アスリートのえんちゃん撮影)
今日の練習:完全休養日