遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

OnアスりートTim Donに会えるかもしれない!+いよいよ明日となりました。

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トライアスリートなら知らない人の方が少ないと思う。

 

髪型はちりちりのパーマで、あご髭の量も半端ない(下の写真は髭なし)スーパーアスリートTim Don

Onのサポートを受け始めた頃から、僕はこの選手に注目していた。

don.jpg 

 
しかし2017年のKONAのレース直前に交通事故に遭い、首を骨折する。

奇跡的に一命を取り留めた彼が選んだ治療法は最も過酷なものだった。
 

そして懸命なリハビリを経て、事故からたったの5カ月でボストンマラソンを2時間49分で完走する。

 
レベルの違いはあれども、僕も2度の心臓手術を経て5カ月でレースに復帰した。
 

今年のKONAでOnのブースに彼がいたら、メッセージを手渡そうと思っている。

そして記念撮影もお願いするつもりだ。
 
 

以下Onのサイトから引用したもの。

興味ある方は短編映画も是非見てほしい!!
 
 
オリンピック3大会出場。ITUトライアスロンワールドカップ、アイアンマン大会での受賞歴多数。

トライアスロン世界選手権、デュアスロン世界選手権優勝。

トライアスロン界のレジェント的存在として以前から広く知られる、英国出身のアスリート、ティム・ドン。

彼のその地位を確固たるものにした大会が、2017年開催のアイアンマン南アメリカ選手権だった。

5月28日、ブラジルのフロリアノポリスでドンは、真のトライアスロン王者に輝いた。

しかし、彼にとって最大のチャレンジはその先にあった。
 
冒頭の2017年5月28日、ドンは、史上最速のアイアンマン トライアスリートに輝いた。

そして同年10月、優勝候補者として次に彼が向かったのは、アイアンマン世界選手権の開催地、ハワイ島コナだった。

しかし、ドンがスタートラインに姿を見せることはなかった。
 
開催前日、ドンはサイクリング中にトラック事故に遭遇。首を骨折する重傷を負った。

即座に復帰の決意を固めたドン。回復の過程でドンが見せた、逆境に立ち向かう勇気と揺るぎない意志。結果がこの先どうなろうと、

その事実は変わらない。Onはエミー賞受賞監督アンドリュー・ヒントンと共に、
 

短篇ドキュメンタリー映画「栄光の冠をかぶった男(The Man with the Halo)」を作成。
 

ドン復活まで道のりを記録した。
 
https://www.on-running.com/ja-jp/athletes/tim-don?utm_medium=email&utm_campaign=manual-tim-don_jp_ja_manwiththehalo_release&utm_content=manual-tim-don_jp_ja_manwiththehalo_release+Version+B+CID_898b2cfd62543aed14680f17a115b897&utm_source=On%20Campaign%20Monitor
 

さて

明日終業後(フレックス)、フィリピン遠征開始となります。

今回はどんな旅が待っているでしょうか?

遠征期間中の全てを楽しむ!

そんな自分でありたいと思います。

fi.jpg

最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。

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