今日からレースを振り返っていきたいと思います。
でもその前に先ず宿泊場所
この大会の特徴は前にも綴りましたがバイクがワンウエーなのでそれを認識した上で宿を決めなければいけません。
ゴール地点の会津大学側にはビジネスホテルなど沢山あります。
反面猪苗代湖側はあまり宿泊施設がありません。
運よく私はリステル猪苗代に宿泊しましたが、ホテルはここくらいしかなかったと思います。ちなみに私は一泊3500円でした。
会津側の宿泊者は前日の受付時にバイクも預けなければなりません。
一方の猪苗代側の宿泊者はバイクを預ける必要はありません。当日の受付で一度に済ませることも出来ますよ。
そして当日。
会津側の選手は当日の朝、バスが大学の駐車場からスイム会場まで出ますのでこれに乗り込みます。
よって会津方面に宿泊された選手はレース終了後の片付けが容易になりますが、猪苗代側の選手はゴール後に猪苗代までバスで送ってもらう必要が出来てきます。
一長一短でしょ!
来年出場される方々は是非参考にしてくださいね
ではスイム編です。
8時30分スイムスタート会場で行われる開会式までに試泳を済ませる必要があります。
この8時30分の開会式に間に合わないとペナルティーを受けます。遅れた時間だけ総合タイムに加算されるのです。 これも気をつけましょうみんな時間守ってましたよ!
そして9時10分スタートしていきました。
スタートして100Mくらいまで歩きとイルカ飛びで進んでいきます。
この段階で息切れ!
このコースを2周回するので1500Mのスイム中、クロールしたのは1100M
くらいにしかならないと思います。
しかしまーーエリート選手の速い事。。
何とか2周を終って上陸しても300Mくらい走らないとバイクラックにたどりつけません。
来年出てみようと思われている方。。ここも要注意です。
今回のスイムアップは23分代。。そりゃ1100Mくらいしか泳いでませんからね
バイクラックではマークしていた東京の工○選手がいるではありませか。。
彼には前回の仙台七ヶ浜で1分近く離されていたので、「これはいける」と気合のスイッチが入り33位で次のバイクコースに入っていったのです。
続く!
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