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CANYONの完成度の高さを紹介していくシリーズ第二弾!!
日本人でCANYONに乗っているアスリートはまだまだ少ないと思います。
しかも2018モデルを購入しブログで紹介するとなると更に絞られてくるでしょう。
今後、購入を検討されている方に少しでもお役に立てれば幸いです。
では行ってみよう~!!
先ず、Di2の配線、ブレーキワイヤーは殆ど表に出ていません。
しいて言うなら、まだカット出来ていないDHバーの余った部分からDi2コードがちょこっと出ているくらいです。
ポジションが決まり次第、専用工具でカットして見栄え良くします。
(肘当てのパーツをみてください。凹部があるでしょ。 DHバーを適正長さにカット出来ればこの凹部位にコードをはめ込むんです)
この配線とワイヤー
そしてブレーキのアーム部分も殆ど見えないのでバイクそのものが凄くシンプルに見えます。
でも反面、厄介かもしれません。
決してやりたくはないですが、万が一練習やレースで転倒した時、専用工具を積んでおかないとOUTになります。
理由
1. ホイールが少し振れたとしましょう。この場合、一般的にはブレーキの遊びの調整レバーで回避できます。
でもこのバイクはフロント、リアブレーキ共にカバーの中に配備され、調整レバーも出てないのでカバーを外して対処しないといけません。
特にリアブレーキは厄介な気がします。
フロントブレーキ
リアブレーキ(ちょいピンボケ~)
2. リアメカの微調整が必要になった場合、乗りながらは皆無です。
これはターミナルボックスが専用カバーの中に収納(花柄ビス3個止め)されているためです。
3. 標準でついているZIPP NSWのワイドリムに合わせたブレーキ設定。
これにより練習ホイール装着時の調整も上記1と同様に時間を要します。
以上の心配がありますね。
遠征や交換の回数を重ねていく度に要領よく出来るようになってくるとは思いますが。
一方で、このバイクよく考えてあるなぁ~と思った装備を紹介していきますね~
続く~
最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。
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