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私のカテゴリーはプロがスタートして45分後の第6ウエーブ
既に1000人近い選手が私の前にいる展開で70.3マイル先のゴールを目指していったのです。
スイムは規定の水温にまで達しなかったためウエットスーツの着用が認められました。
スイムの苦手な私にとって有利に傾いてくれたと思います。
ワンウェイのコース設定は完全な追い潮。
1. 9kmを25分という私とって未知の領域でスイムアップ。
スイムはエイジ5位で上陸し、長いT1を経て得意のバイクへ移行していきました。
バイクコースは180折り返し、90度コーナー、下りでの急減速、アップダウン、路面の凸凹、コース幅の狭さと
国際レースとしてはかなり厳しい条件でしたが、
選手同士の条件としては皆同じ。
気持ちを切り替えて、TTバイク(サーベロP3)で果敢に攻めていきます。
バイク序盤で同じエイジの選手を1名パスしたら、この時点でエイジトップになっていました
前の選手を抜いてく一方で完全に一人旅!
誰一人後ろから抜いていく選手はいません。
(いや友人を抜いたら、、抜き返されたのが1回だけあります。これ番外編で綴ります^^:)
しかし30km過ぎたあたりで、外国選手に一気に抜かれます。
「あっ同じカテゴリーだ」
私を抜いていくスピードは凄まじく反応すら出来なかったのですが、100m程離れてからは一向に差が開いていきません。
登りになると逆に近づいていくんです。外国人特有のパターンです。
100m近い差が、200mになったり50mになったりの繰り替えしで、75km地点付近で彼はもう一段階ギアチェン ジしたの
でしょうか?
とうとう彼の背中は見えなくなってしまいました。
が、
しかし85km地点で、また彼の背中が見えてきたのです。
そのまま彼の背中を捉えながらバイクゴール。あっという間の90kmでした。
(バイクラップ2時間41分:エイジ2位)
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