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下の写真は昨年(2016)のびわ湖トライアスロン大会のひとこまである。
この一枚の写真から物語は始まる。
一番右の女性はこのレースの約2ヶ月前にBigLakeに入会してくれた。
入会して間もなく、彼女から「BigLakeのレースウエアでレースに出たい」と連絡が入る。
びわ湖大会まで残り45日。
僕は、彼女の熱意に応えようと、これまでウエアを製作してくれていたショップに頭を下げにいった。
しかしこのウエアは最低ロットが6枚というシバリがあった。
しかも女子メンバーの殆どが既にレースウエアを購入しているため追加のオーダーは叶わなかった。
彼女は市販のウエアにチームのワッペンを付けてレースに出てくれた。
その後、そのままシーズンを終えてしまう。
「来年は彼女の為にもなんとかしたい」
オフシーズン中、カタムウエアを製造、販売している全国のショップに片っ端から連絡を入れた。
しかしどのショップも1枚のみだとべらぼうな価格になってしまう。
「これは彼女に可哀想だ」
諦めそうになっていた矢先、 自宅PCのメルアドにあるショップからのメールが届いていた。
そう
そのメールはPSIの高須様からだったのである。
メールは僕の思いを受け入れてくれる内容だった。
「直ぐにでも直接お会いして打ち合わせをしたい。」
そう伝えると
日程調整に応じて頂き、その日を迎えた。
それ以降
僕の無理なお願い殆ど受け入れて頂いた。
2017バージョンのデザイン検討から
BigLake専用の縫製や生地も採用してくれた。
今年3月のニュージランドでは試作品を間に合わせてくれている。
そして
今年のびわ湖大会
彼女は2017バージョンのウエアで戦ってくれた。
左から3番目。
僕はいない。。。。。。涙
こうしてひとつの物語になったのも全てPSI様のお蔭である。
僕はレース後、一番にPSI様に上の写真を送った。
すると
PSI様からこんな物が届いたのだ。
PSI様がデザインして作ってくれた横断幕である。
この大きさはこちらと同じサイズ
サンバイザーと
宮古島に行けなかった事を気遣ってくださったのか
宮古島仕様のチューブバンドも入っていた。
そして
折り鶴まで。。。。。。(実はこの折り鶴、手紙になってました)
本当に感謝!
横断幕をKONAに飾れることを目標に、病と闘い続けていきます。
高須様本当にありがとうございました。
*因みにPSI様へのオーダーは既に4回目を数える!
最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。
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