遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
IRONMANCANADA2019

IMCANADA回想記その6:バイク~ラン+台風よ頼むから避けて通ってくれ!

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次回のホテルからの眺め
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先ずは次の遠征開始まであと2日となりました。

準備の方はIMCANADAの遠征のまま保管していたので既に80%完了しています。^^:

バイクはインドア含め一度も乗らず、スイムとランは各2回のみ(どちらも短距離)で遠征開始となります。
どんなレースになるでしょうか? 
極寒のレースから灼熱のレース。。身体は悲鳴を上げないようにしっかりと暑さ対策していこうと思います。

IM70.3Sebuの旅費や旅程は以下の通りです。

8月8日~13日(5泊6日)
エアー:フィリピン航空(6万)
ホテル:コンド一人約15000円(5泊)
空港―ホテル間(800円×2=1600円)(距離は7km程です)
合計76600円

コンドです。2ベットルームです。
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宮古島大会の遠征費と変わらないのではないでしょうか? 
5泊6日でしかもハイシーズンでこの価格です。

今回もお得に遠征する事が出来ています。
物価は日本の約半額です。(一部日本と同じくらいやんと思うのもあります)

気温は今の時期なので酷暑の日本から酷暑のSebuと思われそうですが以外と気温は低いです。

最高気温は今の時期だと28-30度くらいでしょうか。湿度も日本よりも低いです。

しかし気になるな、、、、

台風よ頼むから避けて通ってくれ!

ではIMCANADA回想記の続き~

濡れたワンピースの上にバイクジャージとジャケット(ベストタイプ)を羽織って、
更にグローブもしてようやくバイクスタートです。
でも全身の震えは止まってませんでした。

塗れたワンピースが乾くまでの辛抱と言い聞かせ最初のアップダウンをこなしていきます。

T1でも相当抜かれたのに、バイク序盤もかなりの選手に抜かれていきました。
そしてアルペンスキーの会場となっていた峠まで行く頃にはようやく震えも治まり、ペダリングもスムーズになってきました。

緊張しまくっていた筋肉群を緩める事も意識して距離を積んでいきました。

中盤にさしかかる手前はずっと登り区間です。

この間にジャケットとバイクジャージ、そしてアームカバーまで外す事が出来ました。

集中力は途切れていません。 

壮大な景色を眺める余裕もありました。

中間地点のスペシャルニーズバックはパスして競技を続けていきました。

そして後半の登りも集中でき、今まで抜かれた選手を全部抜き返すくらい元気なままバイクゴール。

バイクから降りた時、ランの脚は残っている事を確信。

ここからが順位に大きく左右されると気合を入れ、T2は3分で処理し最後のランに入っていきました。

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