遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

ほぐし効果


宮古島大会から早や12日が経過しようとしています。
大会以降の練習の方はボチボチと再開し始めていますが
今年の再開メニューは例年同様では無く、
思い切って変えて見ました。

その内容は、
年齢的な要素が一番かも知れませんが、練習を再開しても心拍数を上げない(140拍以下)メニューとし、レースで酷使した3種目用の筋肉をほぐしているのです。

つまりレース後に低下してしまったパフォーマンスの再構築を最重要課題とし
壊れた筋肉と毛細血管の修復をメインに取り組んでいるのです。

その結果、予想以上に早く筋肉がほぐれ、モチベーションもレース前と同じように向上してきたのです。

今回心拍数を140拍以上げない理由としたのは、
自分にとって140拍前後がひとつの境目であることを付かんでいるからです。
これは心拍数中心とした練習が定着してきたからこそ言えるものだと思っています。

レース後の疲れはしっかりと取って、次なる目標に向けてモチベーションを上げていく。
この方法は自分なりに少しでも早く構築させたいと思っていました。
そしてようやく「構築出来たのでは?」と感じている今日この頃です。

今日も練習OFFの予定でしたが、自然に走りたい気持ちになり午後7時から90分の外ランを実行しました。

今日の写真;マリンピア神戸のアウトレットショップ
今日の練習:90分ジョグ