自分にあったバイクポジションを探し当てるには相当な時間がかかると思いますが、自ら積極的に試行錯誤を繰り返し探求していくしかありません。
サドルの前後、上下位置関係。
クリートの前後左右位置。
ステムの長さ、DHバーの長さ 高さ 角度
この他にもあると思いますが、いろんな微調整の繰り返しが必要です。
6シーズンの今年。連戦から感じ取れたこと。
例えばショートの場合バイクでは40km乗りますが、その間一瞬たりとも集中力が途切れなくなってきました。
そして身体においては局所的に筋肉痛の出る箇所も無くなってきてからバイクと身体の一体感を感じるようになってきました。
バイクが自分の身体の一部になる感覚。
ダンシングしても、登りでシッティングでペダリングしていても、向かい風の中でペダリングしていても一体感を感じる。
レベル的にはまだまだひよっこですがこんな感覚を味わえるのもいいものですよね。
面白いですね。。。トライアスロンって!
今日の写真:珠洲大会より
今日の練習:外ラン35分