遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

応援したいアスリート!


金○君:黒いウエアです。

今年の宮古島大会のゴールシーンです。

この一枚の写真で
これまで私自身のトライアスロンの価値観が大きく変わったのです。

その変化は”勝ち負け”より大切なこと。

それは“友情”であると言うことです。

私は昨年、一昨年の2年連続でシーズン終盤にハムス断裂を経験しました。
年齢的にも遅くしてトライアスロンレースに出始めたこともあり、その分
“一年を凝縮させたい”気持ちが常にありましたし今もその思いは変わりません。

そして無理した結果が2年連続の断裂でした。
それでも自分が発揮出来る最大限の努力をして最後まで諦めずに毎年シーズン
を終えてきました。
この2年の中で多くの事を学びましたし、振り返っても決して無駄ではなかったと思っています。

その甲斐あって、今年のこのゴールシーンがあった訳です。

現在、彼は私と同じように故障に苦しんでいます。
3週間後に控えた“いぜな大会” 彼は大きな選択を迫られています。
欠場か無理を押して出場するか?

私がこれまでに出会ったアスリートの中でも本当に沢山の方がそれぞれ故障や
怪我を経験し、そして見事に復活されているのを知っています。

彼に少しでも前向きになってほしい。。そんな願いと、
そして彼のためにも精一杯頑張ろうと思った今日。
私は仕事を終えて自宅の戻ると、いつもの様に自然にランニングシューズを履い
ていました。

金○君。。いい決断を!! また日記待ってるよ。!

今日の写真;今年の宮古島ゴールシーン
今日の練習;22km走

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